2004-04-15 (木)旧閏2月26日 晴。 新しく2人のジャーナリストが人質になったことをうけて、外務省は「イラクへの渡航は、危険だから、いかなる理由であろうと絶対に見合わせること」を改めて通達したそうだ。 これはイラク全土が危険地域であるということを政府が認めたことになるのではないか。 すると自衛隊をイラクへ留めおくことは政府の方針に反することになるのではなかろうか。 日本時間午後9時、イラク日本人人質の3名が解放された。 開放を取り持った「イラクイスラム聖職者協会」はアルジャジーラTVで「3人にファルージャの実態を伝えてくれるようにお願いした」と。